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正月の星空報告 [天体写真]

むかし、1月2-3日をりゅう座流星群の極大日と言っていました。
あれは間違いだったんでしょうか?
最近は、しぶんぎ座流星群と呼ぶみたいですね。
ちょうど那須滞在と極大日が一致したのですが、
那須の冬は、寝転んで流れ星を数えるには寒すぎます。
今年の成果は、群 x1、散 x1でした。 しょぼい、、、ついてない、、
でもウイルタネン彗星見れました。 ひさびさだな、、、彗星。
引き込まれます。
おーいみんな! 彗星みえてるぞ! と言っても那須の夜空は静かでした。

Wirtanen彗星
2019年1月3日撮影 那須塩原
FSQ106ED + EM400 + D810A + LPS-D1 : 1min x20
Wirtanen_3_20190103.jpg

ピントを合わせたらリモートで撮影しているのですが、空の状況がよくわからない。
刻々と空は変化するし、窓を開けて空を見上げてもなかなか目が慣れない。
客観的に撮影を続けられるのかどうか判断できないのです。
そこで、昔のカメラと昔のPCを引っ張り出してきて夜空監視カメラとして
使ってみました。 結果、ばっちりです。
フリーソフトを組み合わせて、30秒露出をリモートで任意にシャッター実行できます。
昔のカメラと言ってもちゃんと星空撮影できるので、雲の様子や星空の状況は星景写真
のように映ります。

空監視_20181021.jpg


今更ですが、FSQとD810Aの組み合わせですばるを撮影してみました。
この組み合わせは失敗がないです。
D810Aは純正なのでダスト除去機能も効くし、ノイズも少ないので画像処理も楽ですね。

M45 しし座 地球から443光年
2098年1月3日撮影 那須塩原
FSQ106ED + EM400 + D810A + LPS-D1 : 8min x16
M45_5_NXD_20190103_03.jpg

M81,M82は、GS250RCの視野にばっちりはまりますが、フラットがうまく撮れて
いないのでトリミングしました。なのでちょっと窮屈です。

M82/M81 しし座 地球から1200万光年
2098年1月5日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + SD FlattnerHD + ReducerHD(0.8)+ EM400 + EOS 6D改 : 5min x21 + 30sec x9
M81_5_NXD_20190103.jpg


モンキー星雲を初めて撮影しました。
本当の空では上下が逆ですが、ここではモンキーに見えるように南北を逆さに
してみました。モンキーの横顔にみえますよね。
GS250RCを使うようになって、最近感じるのですが、那須の空は少々光害が
進んだように思います。
もちろん、街の発展は好ましいことであり、喜ばしい事ではあります。
なので、それはそれ。対策が重要です。次回は、LPS-D1フィルターを入れて
撮影しようと思います。最近は、LED波長に対応したフィルターや、
もっと狭帯域にしたフィルターもある様子ですが、少しずつ試したいと思います。

NGC2174(モンキー星雲) しし座 地球から6400光年
2098年1月4日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + SD FlattnerHD + ReducerHD(0.8)+ EM400 + EOS 6D改 : 5min x37
NGC2174_1_1_NXD_20190103_02.jpg










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那須-塩原 再発見 [那須観光]

先週、今週で那須-塩原の秋を満喫しました。
10年以上も那須へ頻繁に訪れているのに気づいていませんでした。

紅葉 素晴らしい!! 

数々の歌人、詩人が愛してやまない地であったことをほんの少しだけですが、
同じ気持ちを感じ取れた?かもしれません。

もみじ風呂@ものがたり館;
秋2_20181110.jpg

紅葉@回顧の滝付近; ため息が出ます、、、
秋2_20181110_2.jpg

マンホール@塩原; 偶然に紅葉もみじが、、、
秋2_20181110_1.jpg

那須の秋空@那須高原展望台; そらが好きだな、、、
秋2_20181110_3_01.jpg
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Vixen SD FlattnerHD + ReducerHD [天体写真]

7か月ぶりに那須の星空に出会えました。
10月6日から7日の晩は曇りの予報、さっさと寝入っていたのですが、
午前2時、家族に起こされて見上げたところ満天の星空じゃないですか!
一気に目が覚めてスライディングルーフを開けました。
すると完全などん曇り、あれはなんだったのか?
初秋夜の夢、、、ぴかぴかに輝いていたなぁ…

新しい補正光学系をやっとこ試せました。
10月7日から8日の晩はそこそこ快星、2時くらいまで撮影できました。
結果は、まぁまぁかなー
これまでGS-250RC/TRに、フラットナー+レデューサーとしてCCD67を
使っていましたが、ゴーストに悩まされてました。同じ光学系でも
ゴーストが発生しない場合もあるようで、何が原因なのかわからないままです。
しかも、Fully illuminated and corrected field diameter: 29mm
つまりフルサイズは無理です。
そこで導入したのが、これVixen SD FlattnerHD + ReducerHDです。
そしてこれを使うためにCollimater-Ring(フランジ)の光路長を25mmから
5mmへ短縮! 見事にピントが合いました。

Vixen SD FlattnerHD + ReducerHD + Camera Adapater
flatner.jpg
ついでにカメラアダプターは、ビクセン直焦ワイドアダプター+タカハシ・
カメラマウントDXにしました。

シーイングが落ち着いた頃撮影したM31、この後曇ってしまったので
おかしな構図ですが、4隅の星もまるまる、中央とあまり差がないように
思います。あれだけ悩んだゴーストも無し、周辺の光量もまぁまぁです。

M31 アンドロメダ座
2018年10月08日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + SD FlattnerHD + ReducerHD(0.8)+ EM400 + D810A : 5min x3
Full Size トリミングなし
M31_20181008.jpg

M33 さんかく座
2018年10月08日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + SD FlattnerHD + ReducerHD(0.8)+ EM400 + D810A
: 5min x12 Full Size トリミングなし
M33_1_20181008.jpg
Reducerを入れたと言っても60min露出では全然足りなかった様子です。
でもフルサイズをそのまま使えるのは良いですね。

接眼部を描いてみました。まだ多少の調整はするつもりですが、当面はこれで
撮影してみようと思ってます。
電動化とフルサイズ対応が希望でMoonLite CSLを導入しましたが、光路長が長い
ので、別のパーツで光路長短縮が必要になりました。
タイトルなし.jpg
全部組み込んだ接眼部、FlatnerHDは、2.5インチのMoonLite focuserの中に
入り込みます。少々余裕がありますが、他のReducerでどうなるか
わかりません。とりあえずTSFlat2.5でもピントが合うことは確認しました。
副鏡と主鏡の長さを調整して光路長を調整する手法もあるようですが、
これはさらに難しいようです。
接岸部.jpg

特注したCollimater-Ring(フランジ)です。
GS-250RC/TRは、これで所謂スケアリングを調整します。
あちこち問い合わせましたが、市販の部品ではありそうにありません。
オリジナルを実測して設計、きんと勘合できるかどうかドキドキでしたが、
ピッタリでした。みごとな加工技術です。
ここからスケアリング、光軸調整に四苦八苦、未だに自信ありませんが、
写真をみるとこんなもんかなと思ってます。
Collimater_1_20180508.jpg

こちらがオリジナルです。
Collimate_ring_original.jpg

今年の秋から冬は、これであちこち撮影してみます。
好天に恵まれますように!




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早すぎるハロウィン [那須観光]

ハロウィンと言えば、仮装、お菓子、カボチャ、、、、そしてコウモリ
10月31日へまだ1か月もあるのに、観測小屋へコウモリがやってきた。
いやいや、コウモリが住んでいた。。。。。
思い返せば、数か月前の観測中になにやら不審な音がしていたので、昼間に屋根と外壁が
重なる部分を見たら一匹のコウモリがいるではないですか!
それで退散頂いたのですが、今回も同じところに一匹見つけました。
なにか、予感がしたので、絶対に虫が潜入しないようにプラ板で塞いである換気口の風雨
よけカバーを外したところ、もにょもにょとさらに一匹のコウモリが出てきて、眩しいじゃねえか
と言いながら空へ消えていきました。
やっぱり、、、と考えていたら、、、えーえーえーえーえーえーえーえーえーえーえー
つまり、全部で10匹以上が、立ち去っていきました。
ごそごそもばたばたも、全く聞こえてこない、とてもとても静かな引っ越しです。
残されたのは、大量の糞、なんでもウイルスとかあるので危険らしいです。

この夏の夜は、コウモリさんたちと一緒に火星観測とかしていた様子です。

コウモリ.JPG


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ミラー洗浄 [機材]


光軸調整をしていたら、ミラーが汚れているのが気になりました。
どうやってきれいにするの?
GS-250RC Trussの分解、清掃方法はどこにも書いてありません。
たぶんこうだろうと推測できますが、ちょっと勇気がありません。
そもそもせっかく光軸調整したのに、、、
という訳で、今回は鏡筒を分解せずに、Truss鏡筒だからこそ手が届くことを利用して
清掃しました。でも、手袋して絶対に手の油分を付けないように作業をしたので
作業中の写真はありません。

使った道具は、
1.Nikon シルボン紙 :光学機器の清掃として信頼度高
2.精製水 :観測小屋の井戸水は不純物だらけでしょう
3.手袋 :手の油脂が大敵なので、なにもかも手袋して作業
4.ぽんぽん棒 :残った水分を吸い取ります、キッチンペーパーとシルボン紙でできています
5.センサー専用クリーニング綿棒 :仕上げ用、センサー清掃で使っています

IMG_2669.jpg

作業
シルボン紙をミラーの上に敷き詰めます。
精製水を落とします。
さらにシルボン紙を敷き詰めます。
精製水を追加します。
シルボン紙をそっと少々ずらしながらはがします。
これは手袋した手でやります。ピンセットを用意しましたが、これは危険です。
乾いたシルボン紙を落として、はがします。上記を2回繰り返します。
残った水分をぽんぽん棒で吸い取ります。
仕上げとして、センサー専用クリーニング綿棒でなでます。
ちなみに、副鏡は、センサー専用クリーニング綿棒でなでただけにしました。
Truss鏡筒は、主鏡、副鏡ともに、目で確認しながら十分手が届くので可能でした。

油分が多い場合は、中性製剤と流水で洗い流すとかが必要かもしれませんが、その場合は
勇気を持って分解するしかないですね。
ところで植毛紙と両面テープは、善し悪しだとつくづく思います。
植毛紙は、その製造方法故に、毛が抜けます。両面テープは、とっても便利ですが、劣化します。だから鏡筒内側で使うには、リスク大、メンテナンスが重要と言えます。今回、両面テープのカスがミラーに落ちるリスクを避けるため、全部キレイにはがしてしまいました。

夜は、那須野ふるさと花火大会へ行ってきました。
ひさびさ、たぶん2回目の参加です。
ちかくのスーパーが駐車場を解放してくれるので、自家用車で行けるので便利です。
しかも、正味1時間程度なのに2万発との事、連続的に豪華です。
今年の花火で印象的だったのは、花火師の競演とかなんとかで、色鮮やか、造形美の広がりがある技巧的花火があったことです。 来年も行きたいですね。

Flange_01.jpg

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猛暑 [機材]

暑い!
那須の100均で買い物をして戻ると、自動車の温度計はなんと45度。
そんな訳ないので、走り出すとどんどん下がりましたが、それでも39度ありました。
やばい!観測小屋の温度は? 望遠鏡、カメラは大丈夫だろうか?
多少標高もあるので若干気温も低い、小屋の温度は33度でした。
まぁこのぐらいなら大丈夫でしょうか?
自動車の車内ほどスライディングルーフの下は温度が上がらないようです。
断熱材を使ってもっと外気を遮断することも考えたのですが、この猛暑ではそもそも作業できないです。
夏の夜空は魅力的ですが、もう少し気温が下がらないと色々厳しいです。


望遠鏡のフードを作り直しました。
今回はPPシートを丸め、遮光板を4枚、強度を高めるため、一部をアルミ平棒で芯を内側に入れました。
内径は310mm、300mmを超えると●を書くだけでも大変でした。
遮光板には植毛紙を貼りましたが、PPシートの内側は、軽いゴムシートにしました。
植毛紙の黒は良いのですが、耐久性が心配。
少しづつ極細の繊維が取れて、ミラーへ落ちるのが心配なんです。
望遠鏡への取り付けは、アルミ平棒部分に金具を取り付け、マジックテープ4か所で引っ張っています。
まぁまぁだと思います。
Hood_GS250RC_2.jpg

迷光カバーを作り直しました。
今回は布を使ってトラスト構造の解放部分を覆います。
前回、苦労して6ピースのカバーで解放部分をカバーしたのですが、取り外す度に植毛紙の繊維が取れているような気がしてました。今回は布なので全体を外すことも簡単ですし、少々長めにしたのでフードとのつなぎ目もカバーできました。
Hood_GS250RC.jpg

実は今色々試しているのが、これGS250RCのショートフランジです。
GS250RCとMoonLight Focuser では、FlatnerやReducerを使うために光路長を短くする必要があります。
まだGS250RCとばっちり合うFlatnerやReducerがどれだかわからないのですが、少なくてもピントが合うようになったのでほっとしています。
良い写真が撮れたらアップします。
Flange.jpg
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春の銀河 [銀河]

もう夏の夜空ですが、3週間まえに撮影した春の銀河です。
一部かみのけ座のおとめ座銀河群で、先日撮影したエリアとはやや異なります。
こちらも写っている銀河にNAMEを入れてみました。
全部で45個、この中に絶対宇宙人はいますよね。

おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2018年5月20日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x23
M87_name_20180520.jpg

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春の銀河たち [銀河]

M109を初めて撮影しました。
メシエ天体の中では見つけにくいとのことですが、60minの露出でも
SB型の銀河であるとよくわかります。しかも周辺の銀河、PGC37553,
PGC37621,PGC37700も写っているようで、面白い領域ですね。
次回はもっとまじめに露出時間を延ばして狙いたいです。

M109 おおぐま座 地球から2700万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
M109_1_20180422.jpg

M97 / M108  おおぐま座 地球から2600光年/4500万光年
2018年3月22日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 5min x12
M97_1_2018032.jpg

同一視野での撮影は厳しかったです。

また、晴れますように!

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M51 周辺 [天体写真]

M51の周辺には分子雲があるらしいです。
撮影出来たらすごいだろうなー。 けど、F5 120min撮影では全然だめですね。
作例を見たら明るいレンズで12時間露出とか、、、、うーこれは無理ですね。
そもそも空の透明度が良くなるのは夜半過ぎなので、雲もあるだろうし、
いったい何日掛ければいいんだろう。

M51(子持ち銀河) りょうけん座 地球から3700万光年
2018年3月17日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x24
M51_6d_20180318_01.jpg

うーん吸い込まれる気がしてきた

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春の銀河 [天体写真]

そもそも撮影対象が違うはずなのですが、快星がもったいない。
というわけでFSQ106EDとGS250RCで同時にシャッターを開いてみました。

比べてみるとFSQは本当に素晴らしい性能で、比較的簡単に撮影できること、
GS250RCの解像度はさすが、ゴーストとかムラがあって画像処理が大変なこと、
痛感します。

写っている銀河にNAMEを入れてみたのですが、なんと53個、
よく見るとまだありそうですが、NAME不明です。宇宙は広いですね。

おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2018年3月17日撮影 那須塩原
FSQ106ED + LPS-D1 + EM400 + EOS-6D : 5min x26
M86_NAME_20180318.JPG



おとめ座銀河群 おとめ座 地球から7000万光年
2018年3月17日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 8min x17
M86_20180317.jpg


またまたM51です。でも満足できないですね。
もっとうまく撮れそうな気がします。

M51(子持ち銀河) りょうけん座 地球から3700万光年
2018年3月17日撮影 那須塩原
GS-250RC/TR + CCD67 + EM400 + D810A : 8min x16
M51_1_20180317.jpg

また晴れますように



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