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初夏の星雲たち [天体写真]

夏の星雲を撮影するには、梅雨の晴れ間を狙うしかない! のは常識でしょうか?
といっても週末、新月期、天候の3つが揃うのは厳しいものです。
でもでも、なんとなんと、その幸運がやってきました。
6月22日は仕事が忙しくて、那須に到着したのは午前2時。
濃ーい天の川が見えていました。
夏よりもずっと濃い感じがします。が、へとへとで、さすがのyozoraも寝ました。
そして翌日、午前零時ころから天候が安定、QSIカメラを本格的に使う最初の夜
となったのです。そして翌々日はまた梅雨空、なんとも幸運の女神が訪れた夜でした。

画像処理はまだまだ良くわかっていません。
適当に処理してみました。
冷却CCDがデジタル一眼とは全然違うのはわかったので、また一から勉強を
しようと思っています。あーだーこうだといじくって、少しでも結果が出ると楽しい
ですね。

M8:干潟星雲,M20:三裂星雲 いて座 地球から3900光年,5200光年
2012年6月24日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+QSI683
M8_M20_20120623b.jpg


2009年に同一望遠鏡+デジタル一眼で撮影したもの
M8_090502.jpg



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金環日食 [天体写真]

那須で見るか、埼玉で見るか、迷ったのですが、諸事情により
上尾天文台の横で眺める事にしました。
日食にはあまり関心がなかったのですが、やっぱり見て良かったです。
見たというより、気温が下がったりして日食を体感したと思います。
この日この体感はきっと忘れないでしょう。

NDフィルターは1万円もするので、星ナビ付録フィルターをデジカメ用に
切り取って連続撮影に挑戦してみました。
肝心の金環時間帯は薄曇ってしまいましたが、なんとか繋がりました。

IMG_1629a_1.jpg

日蝕_20120521_3.jpg

テレビとか、雑誌で見たことのある木漏れ日が日食していました。
ぜんぜん気付かなかったのですが、お隣で撮影していた方が教えてくれました。
ありがとう! 見れるようで見れない貴重な体験だったと思います。

IMG_1644.jpg




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QSI683 [天体写真]

どどーん 12月に発注したQSI683wsが届きました。
個人輸入、paypal支払いとか色々調べていましたが、結局S光学で注文しました。
なかなか届かないので、StartlightXpress,やAtik、または冷却一眼へ変更しようかと
考えていましたが、実績のあるQSIを待つことにしました。
なにしろ高価なのでいろいろ悩みますよね。
私は2年間くらいあーだこうーだと考えていました。

玄関に届いた箱をじゃじゃーん開封
IMG_1548.jpg


なぜ、これに入ってくるのかわかりませんが、ペリカンと呼ばれる高級なケース
で送られてきました。ものぐさな私ですが、使い終わったら毎回毎回、愛情を込めて
丁寧に収納しようと思います。


購入したのは、QSI683wsの5position Filter、EOSマウント、フィルター、MaxImDLです。
とりあえず写真のような接続で使用します。
QSI583とQSI683の相違は、Download時間と冷却能力です。
Dual Read Rate 8MHz / 800KHzというのが売りです。CCD KAF-8300は
3326x2504なので、8MHzであれば確かに、1secで1フレームを読み出せるので
便利そうです。でもCCDはシリアル処理なので少々心配、16bit 800KHzが妥当に
思えます。結局、高速Downloadは使わないかも。
冷却能力Upは魅力的ですね。色々実験してみようと思います。

いざ!FSQ106へ接続
IMG_1559.jpg


天候と休日/休暇の関係で、まだまだお試し程度しか使っていません。
それに画像処理がよくわからない。。。。
デジタル一眼はお手軽なのが魅力ですが、CCDカメラで1つ感じたのはダイナミックレンジが
広い事でしょうか。たぶん撮影時間を延ばせばCCDは表現力が広がるように思います。
特に那須の空では限界を感じていましたが、まだまだやれそうです。
やっぱり買ってよかった。

M51 L:600s x1, R(2x2):300s x1,G(2x2):300s x1,B(2x2):300s x1
M51.jpg

バラ星雲 H:600s x1
Rose_H.jpg

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秋の星雲たち [天体写真]

那須の秋は、星見シーズンの始まりです。
この半年間の観測小屋は休業状態でしたが、極軸の調整やらなんやら2か月掛けて、
やっとほぼ以前の状態にもどりました。
仕事やら、諸々の都合でそもそも星見から遠ざかっていましたが、
ライフワークとして、のんびりマイペースで宇宙へ思いを飛ばして行きたいと思います。

カシオペア座は秋の銀河に身を横たえ、とても賑やかな星座です。
雑誌等で見かけるハート星雲を撮影してみました。
残念ながら人の目では良く見えないようですが、カメラでは[黒ハート]型の星雲が
浮かび上がります。らぶ注入って所でしょうか?

ハート星雲 IC1805 カシオペア座 地球から2500光年
2011年11月26日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+EOS-DX 8minx12
IC1805_111126b.jpg

勾玉星雲は色の変化に富む星雲です。
でもこれを光らせているのは、たまたま通りがかりの6等星だとか。
そんなことあるんですかねー、あるんだろうな。
でも今回は、黄色と2つの青い星に気持ちが引き寄せられて、
そこを中心に撮影してみました。

勾玉星雲 IC405:右下、IC410:左上 ぎょしゃ座 地球から2200光年
2011年11月27日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+EOS-DX 8minx8
IC405A_111127.jpg
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わし星雲(IC2177) [天体写真]

わし星雲は、雑誌やWebで良く見ていたのでモニタ上に浮き出る姿を想像していました。
ところがどっこい、淡すぎて写らないんです。
合計64minの露出ではダメみたいですね。
確かにWebで検索してみると、デジカメでは2時間以上の露出がいるみたいです。
フィルターとか使ってコントラストUpも必要かもしれません。
来シーズンは一晩かけて挑戦しますぜ。
ところで日本語でわし星雲は、英語でSeagull nebula(かもめ星雲)とのこと。
確かにかもめの方が似合うかも。

わし星雲 いっかくじゅう座 地球から1800光年
2011年2月6日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+EOS-DX 8minx8
IC2177_110206_1.jpg
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暮れゆくオリオン [天体写真]

まだまだ寒い那須ですが、沈むオリオンを見ると
あー冬も終わりだなぁと感じます。
通勤途中の田んぼを見ていると、しみじみ夏から秋への移り変わりを感じるわけですが、
秋から冬は夜空の星座たちがどんどん西へ傾き、年を越える様子が時の経過を知らせ
てくれます。
那須の夜空が安定しているのは秋から冬、春になると星が見える確率が減り、天体写真
はさらに厳しくなります。
あの写真も撮りたい、この写真も撮りたいと思っているとあっという間ですね。

星景写真に挑戦してますが、なかなか難しいです。
星の色を出したいのですが、明るい星はサチッて白になってしまいます。
とくに星を点で撮りたいのですが、ぜんぜん雰囲気がでません。
フィルターを使ってぼかす方が良いらしいと聞きました。
昔のフィルムカメラの方がこの点は良かったのでしょうね。CMOSセンサの感度は
リニアなので難しいです。しかも星雲写真とは全然違うテクニックが必要の様子です。

なごり惜しいオリオン、30分の動画
2011年2月5日から6日撮影 那須塩原
EOS-60D Sigma 15mm f2.8


2011年2月5日から6日撮影 那須塩原
EOS-60D Sigma 15mm f2.8
暮れるオリオン.jpg
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馬頭星雲 2 [天体写真]

2年前にも撮影しましたが、馬頭星雲そのものに変化は無い様子です。
当たり前か、、、宇宙の年齢は137億歳とか、2年で変化が見えたら
まぁおもしろいけど、恐いよ。
撮影機材はほぼ同じなんで劇的改善はありませんが、少しだけ進歩したかな。
フィルターを入れたら、もっとコントラストが良くなるのかな?
それとも露出時間が増えるから、ノイズが増えちゃうかなー 悩ましいです。
なんで同じ写真を撮っているの? と尋ねられるわけですが、
自己満足なんで、、、と答える一方、他の方の写真と比べたりして、、、
天体写真ファンは矛盾のループに陥ります。

馬頭星雲 オリオン座 地球から1500光年
2011年1月9日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+EOS-DX 8minx17
UMA_110109_1.jpg


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星景写真 [天体写真]

これを見るとやっぱり、天動説を信じたくなります。
まさか地球が回っているなんて?んー実感できんがな。

右上が北斗七星、左がカシオペアです。
那須の空でくるくる回る星座たち、にぎやかです。

2011年1月9日撮影 那須塩原
EOS-60D Sigma 15mm f3.5
nas_110109a.jpg.jpg


那須の山へ沈むオリオン、冬の大三角を撮ってみました。
そして初めての動画、雰囲気が伝わるでしょうか?
今度はもっと那須ってわかる場所で挑戦しようかな。

2011年1月9日撮影 那須塩原
EOS-60D Sigma 15mm f2.8


nas_110109b.jpg.jpg

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プロミネンス [天体写真]

上尾天文台でプロミネンスを見せて頂きました。
コンパクトカメラを使ってコリメータ法でパチリ、ちゃんと太陽外周にプロミネンスがわかります。
太陽はメラメラ生きているんです。
先日”2012”という映画を見て、太陽活動の活発化による激しい太陽風で地球が滅亡する
様子を見ていたので、ちょっと恐ろしくなりました。
今日はたまたま天文教室という講習会があったので、飛び入り参加。
上記の件、質問してみました。
すると、フレアによる紫外線、人体への影響等々の懸念があるものの、
太陽活動、距離、大きさなどのバランスが長い間保たれており、突然変化することは無いと
見られているとのこと、安心しました。
他にも天文に関する質問が色々ありましたが、すべて的確かつ専門的回答があり驚きました。
星見好きのyozoraですが、天文知識はぜんぜんなので
次回は日頃の疑問を持って、天体観測会へ参加しようかと思います。


太陽 地球から平均149,597,870 km
2010年5月16日撮影 上尾天文台
プロミネンス.jpg




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マルカリアンの銀河鎖 [天体写真]

銀河系にはたくさんの星とそれ以上に暗黒物質があるそうです。
だから天の川方向は背後にある天体が隠れて見えず、一方天の川と垂直方向は、見通しが良く
遠くの宇宙が見えるそうです。
そして、遠くが見えるので”宇宙の窓”と呼ぶようです。
この窓はかみのけ座・おとめ座にあり、この方角に望遠鏡を向けるとたくさんの銀河が見えます。
写真はマルカリアンチェーンと呼ばれる領域でたくさんの銀河を覗けます。
たまたま同じ領域にあるだけで、特に重力関係はないとか。
まったく、宇宙全体ではいくつの銀河があるのでしょうか?
ちなみにマルカリアンは天文学者の名前、全天で1515個の銀河を発見したらしいです。
いやはや、宇宙の広さはどーなってるのか?

マルカリアンチェーン おとめ座・かみのけ座 地球から600万光年(M84)
2010年3月14日撮影 那須塩原
FSQ106ED+EM200+EOS-DX 8minx4+12minx4
Markarian_100314.jpg
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